学位論文:博士
令和5年3月24日 授与(学長賞)
24. 桑水隆多: 超低強度運動による実行機能促進効果の神経基盤研究:瞳孔・瞬目動態から予測される脳機構に着目して
令和4年10月31日 授与 (人間総合科学研究科長賞)
23. 福家健宗: 認知機能を促進するグルーヴリズムの効果と運動への応用:個人差に着目して
令和4年4月30日 授与(体育科学専攻長賞)
22. 高橋(酒井)佳那子: 走運動誘発性ACTH分泌応答の視床下部調節機構に関する神経内分泌学的研究:中強度運動時のヒトのストレス反応を探るための動物モデルを用いて
令和4年3月25日 授与(学長賞)
21. チョーパカ ダムロンタイ: 一過性のスローランニングが実行機能に及ぼす効果:fNIRSを用いたニューロイメージング研究
令和3年3月25日 授与
20. 小泉 光: 発育期の低強度運動トレーニングは胎生期PCP投与による統合失調症様行動異常を抑制する:前頭前皮質のシグナル伝達能から見た効果
平成30年9月25日 授与(学長賞)
19. 越智 元太: 低酸素環境での運動が引き起こす認知疲労とその神経基盤の解明:fNIRSを用いたニューロイメージング研究
平成30年 3月23日 授与(人間総合科学研究科長賞)(主指導:松井崇助教; 主査:征矢英昭)
18. 征矢 茉莉子: 認知機能を高める海馬グリコーゲンローディングの開発:パターン分離能評価のラットモデルを用いて
平成29年10月31日 授与(学長賞)
17. 諏訪部 和也: 一過性の超低強度運動によるヒト海馬パターン分離能の向上とその脳内機構:機能的MRI研究
平成29年 3月24日 授与(学長賞)
16. 島 孟留: 習慣的な運動はⅡ型糖尿病の認知機能を改善する:海馬内グリコゲン代謝からみた効果
平成28年3月25日 授与(学長賞)
15. 陸 彰洙: 低強度運動による海馬機能向上がアスタキサンチンによって増強されるか?:神経新生とその分子機構からの解明
平成27年12月31日 授与(学長賞)
14. 兵頭 和樹: 高齢期における最大下有酸素能力(VT)と実行機能の関係—fNIRSを用いた神経基盤の検討
平成27年7月24日 授与
13. 井上 恒志郎: 低強度運動による海馬機能の向上とそ分子構 : 網羅的遺伝子発現解析を用いた検討
平成27年3月25日 授与(学長賞)
12. 邊 坰鎬: ヒトの実行機能は低強度運動で高まるか:fNIRSを用いたニューロイメージング研究
平成25年3月25日 授与(学長賞)
11. 李 旼喆: 負荷付き自発運動で高まる海馬の機能に関する神経科学的研究:脳由来神経栄養因子(BDNF)の関与
平成24年3月23日 授与(学長賞)
10. 松井 崇: 長時間運動による脳グリコゲンの減少と超回復:マイクロ波照射法を用いた検討
平成24年3月23日 授与(学長賞)
9. 岡本 正洋: 低強度運動により海馬で誘導されるアンドロゲンと神経新生促進作用
平成22年3月25日 授与
8. Akkaranee Timinkul: Cerebral oxygen responses to exercise: A NIRS study on the enhancing
effect of cerebral blood volume by low intensity of exercise
平成22年3月25日 授与(人間総合科学研究科長賞)
7. 柳澤 弘樹: 中強度運動で高まる認知課題パフォーマンスの神経基盤:fNIRSを用いた脳機能イメージング研究
平成19年3月23日 授与
6. 張 赫起: ストレス時のACTH分泌における脳内Orexin 2 Receptorの関与ストレス時のACTH分泌における脳内Orexin 2 Receptorの関与
平成18年3月24日 授与
5. 大森 武則: 乳酸性作業閾値強度付近の運動時における運動単位の動員様式~c-fos遺伝子発現パターンからの検討~
4. 西島 壮: トレッドミル走運動時のラット海馬局所血流量の増加とその調節機構
3. 大岩 奈青: 走運動ストレス時の脳内機構に関する研究:脳内神経ペプチド・プロラクチン放出ペプチド(PrRP)に着目して
平成17年3月25日 授与
2. 斉藤 剛: 走運動ストレス時のACTH分泌を調節する視床下部バソプレッシン神経細胞の神経内分泌学的研究
平成16年2月29日 授与(主指導:勝田茂教授→征矢に交代)
1. 和田 健一 筋線維の可塑的変化における筋核の数と組成変化の関連性
平成17年3月25日 授与(主査:佐藤祐三教授)
2. 川島 均:ラットにおける持久的トレッドミルトレーニングはその期間に従って安静時と急性ランニング時の視床下部室傍核におけるCRH活動を変える
平成16年7月30日 授与(主査:矢部京之助教授)
1. 加藤守匡:胃電気活動は迷走神経活動の抑制状態で食事がなくとも中強度運動後に増大する